すぐに結果が出るルートばかり選んでいた
これまで、できるだけ効率よく進むことを意識していました。
無駄なことは避けて、最短で結果が出る方法を選ぶ。
その方が成長も早いし、合理的だと思っていたからです。
実際、今の環境だと効率の良い方法はすぐに見つかります。
AIを使えば、それっぽい答えにもすぐ辿り着ける。
だからこそ、余計に「遠回りする意味」が分からなくなっていました。
遠回りしたときにしか得られないものがある
ただ、うまくいかない場面が増えてきたときに、少し違和感が出てきました。
答えは分かっているはずなのに、自分で再現できない。
少しズレると、どこを直せばいいか分からない。
そのときに足りていなかったのが、
「途中のプロセスで得られる理解」でした。
遠回りに見える作業というのは、
- 自分で試行錯誤する
- うまくいかない原因を考える
- 何度もやり直す
といったものが多いです。
その場では時間がかかるし、効率は悪い。
でも、このプロセスを通ったかどうかで、
後からの応用力に差が出ると感じました。
遠回りは「無駄」ではなく「余白」
最近は、遠回りに見えることを「無駄」とは考えなくなりました。
むしろ、
理解を深めるための余白
として捉えるようにしています。
すぐに答えに辿り着くと、その場では進めますが、
別の状況になったときに対応できないことがある。
一方で、少し時間をかけてでもプロセスを踏んでおくと、
状況が変わっても自分で調整できるようになる。
この違いは後から効いてきます。
まとめ
効率よく進むことは大事ですが、
すべてを最短ルートで進める必要はないと感じています。
- 遠回りに見えるプロセスが理解を作る
- 試行錯誤が応用力に繋がる
- 一見無駄に見える時間が後で効いてくる
そう考えると、遠回りにもちゃんと意味がある。
全部を避けるのではなく、
あえて通る場所として選ぶことも必要なのかもしれません。





