ニュートンで有名なこの発言
巨人の肩の上に立つ
If I have seen further it is by standing on the shoulders of Giants.
美しいですよね。
この言葉は、自分の功績は「先人たちという巨人の肩の上に立ったからこそ見えたものだ」という意味で、偉大な科学者であるニュートンが、過去の知の積み重ねに対してリスペクトを示したものです。
同時に、「世の中のほとんどは、この“巨人の肩の上”で成り立っているんだな」と実感させられる言葉でもあります。
実際、Google Scholarを使って論文を探したことがある人なら、一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか。

巨人になることを目指したい
いまやニュートン自身も、現代の私たちから見れば“巨人”の一人です。
彼が体系化した
- 慣性の法則
- 運動方程式
- 作用・反作用の法則
といった概念は、現代の物理学では「当たり前」の前提になっています。
つまり、私たちはすでに巨人の肩の上に立っている。
でも、ここで一つ思うんです。
ただ肩の上に立って「よく見えるな」と眺めるだけでいいのか?
私たちがやるべきことは、
巨人の肩に乗ることではなく、巨人の一部になることなんじゃないか。
そして、その巨人をさらに大きくしていくことなんじゃないか。
自分はどうやって巨人を大きくするか
じゃあ、自分はどうやってこの巨人を大きくしていくのか。
自分の場合は、個人開発や記事を書くことだと思っています。
何か新しい理論を生み出すわけじゃなくても、
理解したことを整理して発信したり、
誰かが作った技術を使って新しい形にしたりすることも、
確実に“巨人を大きくする行為”の一部だと思うんです。
むしろ、小さな積み重ねのほとんどが、そうやってできているはず。
だから、
- 作る
- 試す
- 書く
このサイクルを回し続けること自体が、
巨人をほんの少しずつ成長させていくことに繋がる。
自分がやったことが、直接世界を変えることはないかもしれない。
でも、その積み重ねが、誰かの視界を少しだけ高くする。
そうやって繋がっていくのが、「巨人」なんだと思う。






