最近話題のぽこ あ ポケモン(ぽこあ)を遊んでいて、回路のような仕組みが作れそうだったので、クロック回路を作ってみました。
今回作った回路は、センサー1つとドア1つだけで動くシンプルなクロック回路です。
水の流れを利用することで、一定間隔でON/OFFを繰り返す仕組みを作ることが出来ます。
構造自体はかなりシンプルですが、ぽこあでも回路的な遊び方ができそうでなかなか面白かったです。
この記事では
- 完成したクロック回路
- センサーの仕様について
- ドアの仕様について
- プロトタイプ
- プロトタイプ1:水を使った遅延回路
- プロトタイプ2:センサー2つのクロック回路
- ちょっとした応用
の順番で紹介してみます。
センサー1つで作れるクロック回路
今回作ったクロック回路は、水の流れをループさせてセンサーを周期的に反応させる仕組みです。
必要なものはかなりシンプルです。
- 水
- センサー ×1
- ドア ×1
センサーを1つだけでクロック回路を作ることが出来ます。
センサーの仕様について
回路を作るときに、少し気を付けるポイントがあります。
ぽこあのセンサーは、センサーの後ろだけでなく正面以外の周囲1マスにも起動判定があります。
そのため、センサーの近くにON/OFFできる装置を置くと、
意図せず反応してしまうことがあります。
また、単純にライトのスイッチをON/OFFするだけでは反応せず、
何かしらの動きが発生したときに反応する仕様のようです。
例えば
- 水の流れ
- 扉などのオブジェクトの動き
などです。
ドアで水の流れを止められる仕様
いろいろ試している中で気づいたのが、
ドアの開閉で水の流れを止められるという点でした。
水を制御する装置として、「ミニすいもん」というものがありますが、こちらは開閉に少し時間がかかるため、今回のような短い周期でループさせる回路には少し使いづらい印象でした。
その点、ドアは開閉の反応が比較的早く、
ドアが閉じる
↓
水が止まる
↓
ドアが開く
↓
水が流れる
という挙動を作ることができます。
この仕組みを利用すると、
水の動き
↓
センサー反応
↓
ドアが開閉
↓
水の流れが変わる
というループを作ることができます。
最初は偶然見つけた挙動だったのですが、
この仕組みに気づいたことで、センサー1つで動くクロック回路を作ることができました。
プロトタイプ
最初からこの形の回路を思いついたわけではなく、
公式で紹介されていた動画を参考にしながらいろいろ試していました。
プロトタイプ1:水を使った遅延回路
最初に考えたのは、水を使った遅延回路でした。
電気信号のようなものをそのまま繋ぐと、
装置が一度に全部動いてしまうため、クロックのような周期的な動きになりません。
そこで公式の動画を見ていると、
水を使うことで動作に遅延を作れることがわかりました。
水は流れるのに時間がかかるため、
水が流れる
↓
センサーが反応
↓
装置が動く
という形で、自然に時間差を作ることができます。
まずはこの仕組みを利用して、
水を使った遅延回路を試してみました。
プロトタイプ2:センサー2つのクロック回路
次に試したのが、センサーを2つ使ったクロック回路です。
お互いの水の状態をセンサーで確認して、
反応したらドアを閉じるような構造を作ってみました。
イメージとしては
センサーAが水Bを検知
↓
ドアAが開く
↓
水Aが流れる
↓
センサーBが水を検知
↓
ドアBが開く
↓
水Bが流れる
↓
ループ
という形で、お互いの状態をトリガーにしてループを作る仕組みです。
ちょっとした応用
こんな感じで、ランプとおんぷマットを使って、なんかそれっぽいものを作ってみました。
正直、自分はそこまで音感があるわけではないので、
ここから先は得意な人が作ってくれたら良し!
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